こんにちは!草間です!以前こんな記事を書きました。
それでですね、実は…
新しいスタンディングデスクを買っちゃったのですよ~…!
以前のやつは手動で高さを上げ下げしておりましたが、今回はなんと電動です!
もうスタンディングができる環境なのに、どうしてまた新しいものを買っちゃったのか…!(それなりにお値段がするのにも関わらず…)
と言いますと、主な理由は以下の4つ
- 細かい高さ調整が必要になったから
- 以前のものだと高さが足りなくなったから
- 机の広さが足りなく感じ始めたから
- なんだかんだ疲れた時は座りたい
細かい高さ調整が必要になったから
前のがだめってわけじゃないんですけど、これは草間がお絵描きをするのに少し特殊な使い方をしようとしたせいです。
最近ワコムさんの液タブ Wacom One を購入したんですが、これを使う際に何パターンか違った使い方をするんですよ。
1つ目は、液タブとしてパターン、そのまんまですが要するに Wacom Oneに描くソフトを表示してそこに絵を描き込んでいくスタイルです。
2つ目は、板タブとして使うパターン。
そして3つ目は、1つ目と同じように画面に描きこむ方法の亜種のようなスタイルで、めちゃくちゃ角度を立てて描くパターンです。
イメージとしてはこんな感じ↓
なんでまた、こんなにえげつない角度をつけているかと申しますと、
光の映り込みを極力なくすため、そして全体を見渡しながら視野を広くして描くためです。
この3つのスタイルは、それぞれ使いやすいベストな高さが違う上に求めている調整具合が結構繊細なのです(mm単位)。
映り込みに関しては、上の写真こそ光っちゃってますけども、実際はこれくらい立てたらほぼ照明は映り込まなくなりました。
視野に関しても結構うまくいきまして、かなり心地がよいです。普通だと画面を上から覗き込むようにして描くので、視野は狭いは首は痛めやすいはでなかなか窮屈な思いをすることになります。
実際に使ってみた感想はと言いますと、めちゃくちゃ快適になりました。
以前使っていたスタンディングデスクものも、一応手動で高さを変えられるのですが、段階的でかなり大雑把な調整しかできませんでした。
それが、今回は1mm単位での変更が可能です。
しかも!このコントローラーで高さが簡単に自動調整できます!
光っちゃって見づらいですが、左の緑の数字(107)が高さを表しています。
当然ですが、人間は規格品ではないので、その身長も千差万別!
ゆえに、本来は人それぞれ合うベストな机の高さは違うわけですよ。
それをこの電動スタンディングデスクは可能してくれちゃうんですね!
しかも電動なんでコントローラーのボタンをポチっと押すだけ。超楽!
数字もこんなふうに表示されるので、どれくらいが使いやすいか視覚的にも把握がしやすい。
その上、3つまで自分のよく使う高さを記録しておけるので(上の写真の1、2、3のボタン)、一度登録をしておけば、ポチッとボタンを一度押すだけで自動でその高さにしてくれちゃうのです。
毎日使うものは、やはり使い勝手の良さが大事!
ほぼ同じFLEXISPOTさんの手動で上げ下げするタイプもあったんですが、結構な頻度で調整する機会がありそうなので、電動式にしてよかったです。
以前のものだと高さが足りなくなったから
それでもって、もう一つの理由、高さが足りなかった。
実はこれが一番の理由なのですが
草間がいつも参考にさせていただきまくっているパレオさんという方が、ステッパーを踏みながらスタンディングデスクで作業をしているらしいのです。
それで、僕もついこの間中古で安く買えたステッパーを踏み踏みしながら作業しようとしたのですが、ステッパーの高さの分、目線なんかも同時にかなり高くなっちゃうのですよ。
中古で買ったステッパー↓これに乗ると大分目線が上に上がる。
以前のものだと、それだけの高さまで上げることができず、ディスプレイ画面を見下ろすよううな感じになるうえに、キーボードもこうピンと伸ばさないと届かない感じになりまして、もうちょっと机の高さを上げたいと思ったゆえなのでございます。
このスタンディングデスクは高さをMAXで120cmまで上げられるので、ステッパーとの相性も抜群でした。
机の広さが足りなくなったから
最近、液晶タブレットのWacom Oneを買ったのですよ。
必然的に机の上に置くものが増えてしまって、そしたら以前使っていた机だとどうしても狭くなっちゃったんですよね。
この商品は、天板と本体は別売りです。
天板は好きなものを選べるのですが、対応するサイズにある程度がありまして、自分が必要としているサイズだったり、好みのデザインのものを選べるのがポイント。
草間は白か、ナチュラルな木目調か悩んだのですが、最終的には木目を選びました。
木目って、やっぱり使ってるだけで癒されるのですよね〜。(このサイトの背景もそういう理由で木目だし)
この癒し効果がなかなかバカに出来なくて、木目の机を目にするだけで自然と作業や仕事への意欲が湧いてくるという不思議。
サイズも大きめのものを選んで、以前よりも広々とした環境で作業が出来て今ではかなり快適です。
なんだかんだ疲れた時には座りたい
まぁ、これはタイトル通りです。
電動スタンディングデスクを買うときの最も一般的な動機になるでしょう。
草間は今ではほぼ一日中立った状態で作業が出来るようになったものの、どうしても疲れちゃって作業が出来ない時もまれにあるわけです。
そんな時はコントローラーのボタンをポチっと1回押すだけ!
ウィーーーン!というSFチックな音なめちゃくちゃかっこいい音とともに、自動で事前に登録しておいた高さまで天板の位置が変わってくれるのです!
楽チン!
しばらく座って作業して体力を回復。
そうしたらまたコントローラーのボタンをポチっとすれば、先ほどまでと同じ高さまで戻ってくれます。
まとめ
とにかく立っていると本当に集中力が続きます。
今回買った電動スタンディングデスクはより、その環境を強化してくれるアイテムでした。
草間はこれ買ってからめちゃくちゃイラスト作業などが捗るようになりました。
まじでこれはオススメですよ~~。