どうもどうも!草間です!
草間が今の健康な体を維持するために、健康に気をつけ始めてからずっと一貫して続けてきた究極にして最強の食事法を今回はお教えしてしまいましょう!
早速ですが結論を…
とりあえず野菜、果物、ナッツ、肉、卵、魚を沢山食べて、揚げ物や麺類、パン、スナック菓子などの加工食品はなるべく食べない!!!
以上!終わりですッ!
本日のテーマ終了ッ!
……
「これで終わりかよっ!」
いやいや、実際これを守るだけで理屈とか学ばなくても50%くらいは健康状態が良くなるんじゃないかと草間は思っとります。
僕も今でこそある程度栄養について勉強してきたつもりではあるのですが、それでも結構常識的な栄養知識を知らないことだらけです。
…と言うより自分が使えそうと思った知識以外ほとんど頭に入っておりません!(←おい)
世の中健康法が氾濫していて「何が本当なんじゃい!?」みたいなとこありますけど、まだ現代病などと無縁だった時代の元気に自然とともに暮らしていた人たちの食生活を真似れば、全然問題ないのですよ。
彼らは科学的な知識はなくとも、自然に健康な食生活を送れていたのですからね。
だもんで、基本的には健康にいい食材や料理だけ1度覚えておけば、あとはそれだけ食べてれば小難しい理屈はあってもなくても同じように元気になれるのです。
理屈を覚えるメリット
それでも理屈を理解していると得られるメリットは、やはり沢山あるわけです。(でなければこのブログもここで終わっちゃってしまう…)
人に説明出来るようになります
僕が一生懸命理屈を覚えたのって、人に食べ物がいかに健康にとって大事かちゃんと説明できるようになりたかったからですし。 まさに今このブログでやろうとしていることですね。
自分にとって大切な人がもし鬱になってしまっていて、そして見るからに不健康な食生活をしていたら心配になりますよね。
そんな時、例えば「スナック菓子ばっかり食べてると鬱になるよ」とアドバイスしたとするじゃないですか?
そうすると恐らく相手に「は?鬱は心の病気だから関係ないじゃん。」と反論されてしまうでしょう。
「大体、気分が落ち込んでいるからこうやって、甘い物でも食べて気持ちを紛らわせなきゃいけないんだ。なのに、それすら私から取り上げようなんて、なんて酷いことを言うんだ!」
特に知識がないと、今食べている物が心に影響を与えるなんて思いませんよね。
草間もそうでした。
ここで理屈を理解出来ていないとこう相手に反論された時に、何も言い返せなくてなんとももどかしい気持ちで黙るしかなくなりかねません。
現代人はどうしてもスナック菓子やらラーメンやら食べたいじゃないですか。
特にもうすでに鬱になっているまたは鬱になりかけている方は、感情的になりやすい状態になっているのでより深い理解が必要です。
もちろん、目的は論破して相手をやっつけることではないので、落ち着いて話しあう姿勢が肝心です。
応用が効くようになります
例えば友人に誘われて外食に行くことになったとしますよ。
そんな時、「俺は食品添加物の危険性がある外食はしないようにしておるので、この度のお誘いは丁重にお断りいたす!」 なんてやってたら人間関係がやばいことになっちゃいますよね。
外食だとどうしても体によろしくない食べ物が、メニュー表にいっぱいのってるわけです。
知識があれば良くないものを避けて、少しでも良いものを選択するなんてこともできちゃうようになります。
モチベーションがアップします
これを食べるとどうなるのか?がわかると正しい食習慣をつける意欲が湧いてきます。
「さつまいもはいいぞ!」よりも「さつまいもを食べると、血管に綺麗にするカリウムが沢山取れて、お肌にもいい!」と考えた方が俄然さつまいもを食べるモチベーションもアップするんじゃないでしょうか?
「あれ?これなんで食べなきゃいけないんだっけ?」とメリットがわからなくなると、次第に良い食材を取り入れる習慣が消えてやすくなります。
しかし知識があると、「あ!あれを食べたらか今体の調子がいいのかな!」となって、自分の良い食材を食べた行動と今の好ましい健康状態やメンタルとが結びついて、続けてみようという意欲が自然と湧き起こり正の循環が始まるわけなのですよ。
残りの50%さらに健康になれます
健康について段々凝ってくるようになると、疑問が段々増えてくるかもしれません。
野菜の中で特にどれが効果高いの? サプリとかってどうなの?
自分はこういう健康の悩みがあるんだけど、それが解決する栄養とかってどうなの?
栄養価を最大限に活かすための食材の組み合わせや調理法は?食事を摂るベストタイミングは?
当然こういった知識を知っておけば、知らない時よりもさらに健康増進が見込めるはずです。
というわけで、このブログではしばらくこの辺りに的を絞って記事を書いていこうと思ってますので、どうぞよろしくお願いします。
お読みくださりありがとうございました!