健康

【体験記】鬱と謎の体調不良からこうして僕は立ち直れた(3/3)

こんにちは!草間です。

第3回ということで、前回に引き続き僕が心身ボロボロの状態からいかに元気になったかについて書いていこうと思います。

基本の大事さ

メンタリストDaiGoさんの放送や、パレオさんの『パレオな男』とその著書である『パレオダイエットの教科書』を片手にひたすら健康についてを勉強をしました。

知らなかったことは勿論、知っていたのにその知識の重要性をまるで理解していなかったことが沢山ありました。

「健康的な食事をしよう!」「運動しよう!」「ちゃんと寝よう!」昔から散々言われていることですが、僕はこれをちゃんと理解していませんでした。

同じように「まぁ大事らしいよね。出来れば実行したいけど、忙しいから時間が出来たらやるよ!」くらいに思っている人も、世の中結構いるんじゃないでしょうか。

これらの一般的に良いとされているものは、実は僕らが思っている以上に体や心の健康状態に密接に関わっています。

例えば食事。食生活の乱れると、鬱になりやすくなることが現代では分かっています。

食事は体の栄養になるから大事なのであって、心はまた別問題と思いますよね。

僕もそう考えていたんですが、確かに心を司っている脳もまた体の一部。

脳を形作るにも機能するにも、食事で摂った栄養が使われるわけです。

その栄養の量が少なかったり、質が悪ければ、集中力が続かなくなったり、メンタルが悪化したりするのも、言われてみれば当たり前な気だと気が付きました。

食事と脳の関係について知った時は、全ての要素は密接に絡み合っているんだなと目から鱗が落ちたものです。
というわけで、始めは簡単に出来るところから少しずつ始めていきました。

食事

まず手始めに試みたのが、食習慣の改善でした。

栄養ドリンクをやめ、コンビニ食や外食、スナック菓子を減らし、油は安価な低品質のものから良質なココナッツ油や亜麻仁油に変更することで、体にとって毒となるものを極力体内に入れないように努めました。

食材は肉と野菜、両方摂るようにしました。(基本すぎて恥ずかしいですが…)

第1回で書いたように、面倒臭さから僕の食事はかなり偏ったものしか食べておりませんでした。

特に微量栄養素と言われるビタミンや、ポリフェノールは偏った食事では体に必要な分を摂ることができません。

全く料理というものが出来なかったため、まずは簡単なものから作ることを覚えることにしました。じゃがいもやブロッコリーを茹でたり、キャベツの千切りに塩とオリーブオイルをかけて食べるところから始めました。

いらないものを排除し、必要なのに足りなかったものを増やす。

これを心がけると、体が徐々にエネルギーを取り戻していくのが分かりました。活力というか、それまでずっと重くてだるかった体が少しずつ動くような感じです。

ずっと鬱で辛かった気持ちも、徐々に明るくなっていきました。

サプリメント

サプリも取り入れるようになりました。

本来は自然の食材から栄養を摂り入れた方が断然吸収力も良いので、サプリに頼るのは普段はなるべく避けるようにはしています。

ただ、ビタミンD3や食物繊維など現代の生活ではどうしても食事から十分な量を摂るのが難しい栄養素もあるので、そういう場合のみサプリに頼ることにしています。

睡眠

徹夜はやめ、深夜までの作業も極力減らしました。

最近の研究だと、睡眠負債によって大きくなる眠気と実際の認知機能には大きな開きがあるようです。

つまり、自分では意識がしっかりしているつもりでも、気が付かないうちに確実に脳の機能は落ち、仕事のミスが増えたりするわけです。

運動

毎日近所の公園や川の近くで、散歩をする習慣をつけました。

加えて週に数回、筋力トレーニングも行っています。

運動を行うと血行が促進されるので、脳にも栄養や酸素が十分に行き届き、メンタル改善や脳の機能が向上するそうです。

また、BDNF(脳由来神経栄養因子)という頭を良くする化学物質を、脳内で増やすことができる数少ない方法の1つが、やはり運動なのです。

自然

毎日近所の公園や川の近くで、散歩をするようにしました。

太陽の光を浴びると、気分を良くする神経伝達物質であるセロトニンや、日本人の7割が不足しているビタミンD3 を増やすことに繋がります。

さらに運動によって血がより良くめぐり、脳にも栄養や酸素が十分に供給されるようになり、脳の機能が向上し、メンタル改善の効果も見込めます。

環境

観葉植物やアロマディフューザー、空気清浄機を生活空間に取り入れることで、自動的にメンタルの改善する環境を作りました。

メンタル病んでいる人の1番の問題って、いざ落ち込んだり心が辛くなった状況で、その対策をとるやる気が出ない可能性があることなんですよね。

だから、自ら何もしなくても効果を発揮してくれてる存在がいると、いざという時にとても頼もしいです。

ゲームで例えると、1度発動するだけで効果を発揮し続ける永続魔法のようで、取り入れた時はちょっと楽しい気持ちになります。

マインドフルネス瞑想と認知行動療法

マインドフルネス瞑想で心の状態を見つける練習をし、認知行動療法によって心を扱う方法を学びました。

瞑想は宗教的なイメージがありましたが、近年は科学的に鬱やストレスにきくという研究によって、多くのビジネスマンが取り入れるようになっています。
Googleが採用していることでも有名です。

認知行動療法とは、無意識に歪んでしまった自分の認知(物事の捉え方)を紙などに書き出して客観化し、その歪みをバランスのとれた考え方へ移すことを目的とした手法です。

実際にやってみると手順が若干面倒と感じるものの、科学的な裏付けも十分な手法ですし、体感的に効果は確かだと感じました。

元気になったよ

鬱と謎の体調不良に悩まされるようになってから、約2年の歳月の試行錯誤を経て、心身ともに元気になりました。

体力がついた!

まず体力!体力が以前とは比べ物にならないくらいつきました。

以前は体調不良でかなり波がありました。

1日すごく調子が良かったと思ったら次の日はぐったりなんてことをいつも繰り返しておりました。

それが勉強と実践の甲斐あって、今では朝起きてから寝るまで家事と仕事を両立しながらめっちゃ元気に動けるようになりました!
朝起きた時も以前のようなだるさはなく、しゃきっと目が覚め倦怠感もありません。

鬱が治った!

栄養や瞑想、認知行動療法によって、病んでいたメンタルは完全に回復し、2年前じゃ考えられないくらい今は心が晴れています。

ストレスも少なくなり、仮にストレスを感じても上手にやり過ごせるようになりました。

あの頃は、もう一生鬱で過ごさなきゃいけないんじゃないかって不安でしたから…。
元気嬉しい幸せ!

記憶力や集中力がアップした!

さらに記憶する力もなんだか良くなって、物覚えが良くなりました。
読書や勉強が捗ること捗ること。

集中力もアップして仕事や趣味の生産性が上がりました。
進捗の遅れによるストレスもさらに減るという正のスパイラル。
以前はぼんやりとして眠くて眠くてしょうがなかった午後も、意識がすごくクリアになって集中力を維持できるように。

若返った!

一番嬉しいのはもちろん沢山活動出来るようになったことなんですが、地味に嬉しいかったのが「若くなったね」と言われるようになったこと。

実際に不摂生な生活によってくしゃくしゃだった肌は張りが復活し、目尻のシワの本数がみるみる減り、紫色だった唇は赤みを取り戻しました。

20代の時の運転免許証の写真と、最近更新した写真とを比べると明らかに今の方が若いという…。
実の母親に見せたら、鳩が豆鉄砲を食ったような表情をしておりました(笑)

人生が変わったと言っても過言ではありません。

ついでに、見た目も若返ってしまいました。栄養大事です。

まさか30代中盤でこの感覚に到れるとは…。科学って偉大。

というわけで、今後しばらくは健康になるための記事を書いていこうと思うのでどうぞよろしくお願いいたします!

 

 

おすすめ書籍やWEBサイトなど

パレオな男

【新装版】一生リバウンドしないパレオダイエットの教科書 (SPA!BOOKS) Kindle版

メンタリストDaiGoの「心理分析してみた!」

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