こんにちは、草間です。
ずっと本のしおりをどうしようかと考えてまして、それがようやく解決に至りました!
それがこちら↓↓↓↓↓↓↓↓
本のしおりっていうと普通、下の画像のような感じに長方形の紙のタイプのものを思い浮かべると思うんですけど、草間的にはちょっと使いづらいなと思っておりました。
普通のしおりで困る点
・しおりを挟んだままだと文章が隠れてしまって読みづらい
・ページをめくった時に移し替えるのが大変
・複数の本を同時進行で読んでいる場合、枚数揃えるのが大変
もし、本を読む間は外しておいて、読み終える時にしおりを挟む派でしたらこんな悩みは関係ないと思います。
が、草間は常にリアルタイムでしおりを最新のページに挟んでおきたい派なので、紙のタイプだと結構大変なんですよね。
もしくはめくっても、しおりは移さず元のページに放置しておけば邪魔にはならんのですが、ちょっとこう、ピンって盛り上がっちゃうんですよね。ほんのわずかですけど。
普段読む時はこうやって、読んでいない方のページにいちいちしおりを避けることになります。
これが地味にストレス。
そこでどうしたもんかと考えたんですけど、ハードカバーとかちょっと昔の文庫って紐のしおりがついてるじゃないですか。
あれ、すごく好きなんですけど、最近の本はついてないものが多い。(時代関係あるかはさだかじゃないですが…)
あんな感じに、視界の邪魔にならなくて、かつどの本にも気軽に挟んでおける方法がないものかと思案したところ、コードなんかをグルグル巻く時に使うビニールタイにたどり着きました。
ビニールタイの良いところ
・なんといっても細くて、文章の邪魔にならない
・平たいので挟んだ状態で本を閉じても、盛り上がったりしない
・ほどよい硬さで扱いやすい
・安い!たった110円(税込)でめちゃくちゃ大量に手に入る
・使わなくなったらタイとしての本来の業務(?)に戻っていただける
このビニールタイを使うとこのように!紙面をまったく邪魔しないのですよ。革命!
どれもとても小さなストレスに対する改善なので、別にそこまで気にしなくてもいいじゃん!て感じもあるんですけど、小さいかわりに回数が多いですからね。
ページめくるたびによいしょと紙をよけるストレスは、案外本を読むハードルを上げてしまってたことに気が付きました。
実際、しおりにビニールタイを導入してからちょっと読書の量が増えましたよ。
たかがしおり、されどしおりなの。
読書量は人生に大きな影響を与えるので、少しの変化に見えても、塵も積もれば山となるというわけです。(特に草間のようなズボラ人間には…)